奈良で注文住宅、新築一戸建てを建てるならカサ☆カリエンテへ

カサ☆カリエンテの家 カサ☆カリエンテの家about

構造

建築という仕事には、企画段階から施工後まで、常に技術革新が求められています。

カサ☆カリエンテには、革新的なシステムを取り入れることで家族が健康でいられる優しい家(快適性)
革新的な工法を取り入れることで家族が安心して暮らせる強い家(構造)
を追究した家づくりのための技術があります。

震災に強く、安心な家

地震が多い日本では耐震性能の高さによって住宅の価値が大きく左右されます。住宅は地震から家族を守ることはもちろん地震のあとも安全に住み続けることのできる「強さ」が必要です。

耐震性能は最高の「耐震等級3」

建築基準法で定められている数百年に一度発生する地震(住宅の密集する都市で震度6強から震度7程度)の1.5倍の力に対しても倒壊しないレベルである「耐震等級3」を標準としています。

耐震性能は最高の「耐震等級3」

土台には地震に強いベタ基礎工法を採用

基礎部分の強度を重視して「ベタ基礎」を採用しています。ベタ基礎は床面全体に格子状の鉄筋を入れてコンクリートを打つため家の荷重をバランスよく分散させることができます。
地震、台風、集中荷重などで大きな力が加わっても厚く強固な基礎全体で建物をしっかり支えます。

土台には地震に強いベタ基礎工法を採用

SSマルチ金物工法を採用

この工法の最大の特徴は柱と梁などの接合部の強度を強くすることができることです。
在来工法では、木を大きく削るため50%以上もの断面欠損が生じることもあり、その分、強度は低下します。
金物工法では金物取り付け部分を少し加工するだけで、欠損が20%を超えることは少なく、在来工法と比較して構造強度が高まります。建物は、つくり方(工法)の違いによって、まったく異なった建物になります。

SSマルチ金物工法を採用

省令準耐火構造

省令準耐火構造とは、建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造として、住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅をいいます。
火の通り道となる床や壁の枠組み材等が、ファイヤーストップ材となって空気の流れを遮断します。上階への延焼を食い止めます。
一般の木造住宅と比べ火災保険料が約半額です!

省令準耐火構造
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